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ダイゼンビル3F

商品情報/TB-CAD64 Premium Edition/管理機能PRODUCTS


 「TB-CAD64 Premium Edition」は、共通機能と三種類の機能に分かれています。
  • 共通機能
  • 管理機能 (Management Pack)
  • 2D機能 (2DCAD Pack)
  • 3D機能 (3DCAD Pack)

    機能101−金物枝番の差し替え機能

     展開図の金物図形(枝番)を別の種別/メーカー/品番/枝番に差し替えることが可能です。
    ※PRO版は同じ種別/メーカー/品番の枝番の差し替えが可能です。

    機能102−金物の数値化機能

      展開図の金物図形を金物マスタから切り離し、個別の図形データに変換し、個別に編集が可能です。
    • 図形一覧の種別は「分離」の名称で表示されます
    • 金物マスタに当該枝番があれば、元の金物図形に復元が可能です。
    • 個別の図形データの寸法変更、反転、回転、削除が可能です。

    機能103−部品姿図機能

     部品データを三方向から見たCAD図を描画します。切欠図や金物の寸法を断面の曲げ角から寸法を測ることが可能で、入力値の確認にご利用頂けます。

    機能104−工事フォルダの切り替え機能

     工事フォルダをメインフォルダ以外のサブフォルダに切り替えて作業が行えます。現行のメインフォルダ以外でサブフォルダに工事データが格納でき、完了した過去の物件などをサブフォルダに保管することができます。
     メインフォルダからサブフォルダに、サブフォルダからメインフォルダに、サブフォルダから他のサブフォルダに工事/符号/部品データを移動・複写・呼び出しが可能です。

    • 現行のメインフォルダ(2019年度)からサブフォルダ(2018年度)に切り替えて作業が行えます。
    • 現行のメインフォルダ(2019年度)の工事データをサブフォルダ(2018年度)に移動・複写、またサブフォルダ(2018年度)の工事データを移動・複写・呼び出しが可能です。

    機能105−タグ金物検索機能

     タグ名と金物情報が一致する工事データや符号などを呼び出すことができる機能にアップグレードしました。タグ名は「工事/符号/部品/セット/グループ/複数パターン/パターン」ごとに設定することができます。
    • タグ名と金物で検索を行うので、過去のデータの中から希望する工事データや符号が素早く検索できます。
    • 複数工事フォルダにも対応しています。

    機能106−作業の状態の表示機能

     工事保守一覧/符号一覧画面において、「作業の状態」の名称と色表示を行うことで、作業の状態を一目で判断することができる機能です。

    • マスタ登録画面で、「作業の状態」の名称と色を登録します。
    • 工事保守/符号保守画面で作業の状態を選択選択すると一覧画面に表示されます。

    機能107−添付資料参照機能

     符号ごとにPDF形式などの製作図面のファイルを保存し、製作図面を参照しながら作業することができます。また、過去の物件の製作図面(PDF形式など)とバラ図を同時に参照することができます。


    機能108−曲げ干渉機能

     バラ図作成時、曲げ金型と断面図との干渉チェック結果を確認する機能です。2部材で構成される枠にするかの判断が可能となります。


    機能109−展開図のグリッド線・中心線表示機能

     Premium専用の「グリッド線」と「中心線」のアイコンで、展開図のグリッド線と中心線の表示のON/OFFを切り替える機能です。


    機能110−名称図形表示機能

     パターン/複数パターン/セットデータ/グループデータの画面で、名称以外に参照図形で選択できる機能です。名称だけでは区別できない場合に、図形で判断できます。名称図形はユーザーで自由に作図することができます。
     

    機能111−金物紐付パターン検索機能

     符号で使用している金物名称から、金物の品番によって必要な裏板などの役物をパターン/複数パターンから取り込むことができます。
    • パターン/複数パターンで金物名称とリンクさせておきます。
    • 符号保守画面に使用してる金物がリストされるので、金物紐付パターン検索機能を起動させます。
    • 金物名称とリンクされている裏板など役物が一覧されます。

    機能112−金物カタログ機能

    • 金物マスタの品番ごとに[カタログ]で金物のカタログを保存することが可能です。
    • 符号保守の金物一覧で金物のカタログを参照することが可能です。

    機能113−セット/グループの一括更新機能

     符号保守でセット名/グループ名をリンク登録すると、符号以下の部品データをリンク先のセット名/グループ名以下に自動的に一括更新することができます。 セット作成/グループ作成時、一つずつ符号以下の部品データを取り込む手間が省けます。
     

    機能114−連続線の図形編集機能

     展開図の連続線の図形を編集することができます。
     

    機能115−バラ図確認機能

     バラ図作成後、符号単位で材質・数量・断面図や展開図の寸法・金物のBSや錠前高さなどの確認ができる機能です。製品加工前での確認機能であるため、ミスの軽減に繋がります。
    • チェックが完了した箇所は指定色で表示されます。
    • 部品データのチェックが完了すると、部品保守画面の部品データに完了マーク及び指定色で表示されます。
    • 断面図と展開図の修正があれば、この画面から断面図と展開図に移っての編集が可能です。

    機能116−データコンバーター(工場間支援)機能

     他工場(会社)やバラ図外注で作成されたバラ図を自社の形式で取り込むことが可能です。
     詳しくは こちら を参照して下さい。