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〒542-0081 大阪市中央区南船場2-12-10
ダイゼンビル3F

商品情報/バラ図作成プログラム(TBCAD32)PRODUCTS

バラ図の手書き作業

 展開図(バラ図)を用紙に手書きするように、コンピューター上にキーボードとマウスを使用して展開図を書きます。 スチールサッシ/ステンレスサッシ/配電盤などの鈑金業界向けに限定してプログラム開発を行なっているため、普段の作業手順と同じ方法で展開図を作成します。
 断面の曲げ計算が不要になることや、金物入力が簡単に行え、また切欠形状のパターン化ができます。 断面図の寸法を変更する展開図の切り欠き寸法も関連して変化します。また材質や板厚が変った場合でも切断寸法を自動的に計算いたします。


バラ図の自動展開機能(セット/グループ機能)

 TB-CAD32のセット/グループ機能のご利用で、お客様側で自動展開パターンマスタを構築でき、自社のオリジナルなバラ図を作成することができます。そのため開発の費用や時間の浪費や社内機密の外部漏洩の予防につながります。また自動展開機能で作成した部品データは手書きデータと混在させて処理が可能です。両データをまとめてのネスティング処理やNCデータ作成ができます。
 完全オーダー製の『STEEL DOOR PACKAGE』は こちら を選択して下さい。


断面図


  • マウスで寸法を気にせずに断面図を自由に描くことができます。一般扉枠、AT・防火・軽量・チャンバーなどの扉枠や配電盤などのタイプに関係なく入力が可能です。
  • つぶし形状やアール形状も簡単に描くことができ、鉛筆で用紙に書くより速くて綺麗に描けます。
  • 断面の辺は図面寸法を入力すると切断寸法を計算します。
  • 断面の角にはプレーナの指示ができます。
  • アマダ製NTベンダーに断面図を書き出す機能があります。詳しくはこちら を選択して下さい。

展開図


  • 断面図の角からの位置を指定すると展開図上に切欠寸法が表示されます。
  • 使用頻度が高い形状はパターン登録機能で展開図を再利用することができます。
  • 展開図に切欠図形をイメージサイズ(実尺でない)で見やすく描けます。
  • 実作業に近い操作で、簡単に手で描いたような展開図に仕上がります。

トメ加工や差込穴など

  
  • 溶接箇所が曲げ部分にかからないため仕上げが簡単で溶接部分が少なくなります。
  • W寸法とH寸法を正しく組むことができます。
  • 組み方が限定されるので、ある程度の経験者でも簡単に組立作業ができます。