TBCADの特徴
展開図の手書き入力 | |
展開図を用紙に手書きするように、コンピューター上にキーボードとマウスを使用して展開図を書きます。スチールサッシ/ステンレスサッシ/配電盤などの板金業界向けに限定してプログラム開発を行なっているため、普段の作業手順と同じ方法で展開図を作成します。断面の曲げ計算が不要になることや、金物入力が簡単に行える事、また、切欠形状のパターン化ができます。 | |
断面図と展開図とのデータ関連性 | |
断面図の寸法を変更する展開図の切り欠き寸法も関連して変化します。また材質や板厚が変った場合でも切断寸法を自動的に計算いたします。 | |
自動展開機能 | |
お客様側で自動展開システムを構築でき、自社のオリジナルな展開図を作成できます。そのため開発の費用や時間の浪費や社内機密の外部漏洩の予防につながります。また自動展開機能で作成した部品データは手書きデータを混在させて処理が可能です。両データをまとめてのネスティング処理やNCデータ作成ができます。 | |
NCデータ作成機能 | |
NCデータは完全自動割り付けで、瞬時にデータを作成いたします。そのため展開図の担当者が作成でき、NCデータの専用担当者が不要になります。 | |
ネスティング機能 | |
夜間運転で加工頻度を上げるため、母材に部品データを配置させる機能です。手書きデータと自動展開処置のデータの両データを混在させての配置が可能なため、かなり高い歩留率で処置が可能です。 | |
各種帳票出力 | |
作業指示書/切断指示書/プレーナ指示書など各加工機を支援する指示書を発行します。 | |
DXF出力と読込 | |
必要に応じてTB−CADで作成した展開図をDXFファイルにて、自動プロへ出力することが可能です。また、計装図のDXFファイルを展開図に貼り付ける機能があります。 |
全体の流れ
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システム構成
サーバー | クライアント | |
OS | WindowsNT、Windows2000 | Windows95、Windows98 |
本体 | AT互換機 | AT互換機 |
CPU | 233MHz以上 | 233MHz以上 |
RAM | 64MB以上 | 64MB以上 |
HD | 4.0GB以上 | 4.0GB以上 |
画面 | 15インチ以上 | 17インチ以上 |
プリンタ | レーザープリンタ(Canon推奨) | |
MO | 230MB以上 | 230MB以上 |
MODEM | 33.6Kbps以上 | 33.6Kbps以上 |
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