ネスティング機能
(TB-NEST)

ネスティングの種類
一般ネスト 切断ネスト 小物ネスト
一般的な処理方法で、部品データを母材に配置させ、外周に金型を割り付ける方法です。 タレパン加工後、シャーリング加工を行なう方法です。歩留率は高くなりますが、シャーリングの加工精度が重要です。 金物の裏板などの小さな部品データを複数配置する方法です。各部品データ間の金型は共有されます。
四隅加工機能
母材の端材を分割する機能です。大板サイズのままではなくて分割されるため置場に困りません。
最終ジョイント機能
大き目のジョイントを部品データの中間に指示し、割付加工の最後にそのジョイントを打ち抜く機能です。加工中に母材から外れることを防ぐために使用します。
小物ブロック加工機能
アンカーや焼き止めなど、同一形状の部品データが複数ある場合、同一形状ごとにまとめて一つのブロックとして加工する機能です。ブロック単位で曲げ加工後にジョイントを外すため効率的です。


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